ニュース是太郎

日々のニュースについて感じたことを綴るブログです

こんなところも定額に

どーも、是太郎です。

本日は「衣服の定額化」について記します。

女性用のブランドではありますが、毎月1.1万円を支払うことで、高級ブランド3着まで

着れるというサービスをJフロントリテイリングという会社が今月よりスタートするそうです。

定額課金のことをサブスクリプションというみたいですね、初めて知りました。

専用サイトで選べば、自宅まで届けてくれてるとのことです。

なかなか良いところに目をつけたサービスだと思いました。利用者目線ですと、毎月1.1万円という金額は、高級ブランド1着以下の金額ではないでしょうか?その金額で3着試せるということが1つ。それに、自宅にいながら届けてもらえるので、時間や労力の節約にもなる点が1つ。それに、女性の方は1シーズン着たら飽きてしまう人が多いのではないでしょうか?常に最新のファッションを身にまとえるという点が1つ。以上がメリットとして思い浮かぶことです。

次にデメリットとして思い浮かぶこととして、実店舗で手にとって身にまとえないことによるイメージの相違が1つ。また、衣服を手元に残せないとういう点が1つ。私は以上のことが思い浮かびました。

いずれにせよ、衣料品の定額サービスというのはこれまでなかったものですので、どのような反応があるのか楽しみです。

富士フィルムのアビガン

どーも、是太郎です。

本日は、「富士フィルム アビガン」について記します。

富士フィルムは、新型コロナウィルスの治療薬であるアビガンの臨床試験を4月から再び実施するそうです。

治療薬のアビガンが承認されれば、ワクチンと治療薬でよりコロナに対処が出来るといったところでしょうか。

 

安い、小さい、電気自動車

どーも、是太郎です。

本日は「安い、小さい、電気自動車」について記します。

なんと、あの出光興産が年内に電気自動車事業に参入するそうです。車のサイズ、能力としましては、全長2.5m、幅1.3mの四人乗りで、最高速度60km、リチウムイオンバッテリーで、充電は家庭用コンセントからでき、一回の充電に8時間で100km航行できるとのこと。価格は100万〜150万円ほど。

軽自動車の規格が、全長3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下ですので、それよりもやや小ぶりといった感じでしょうか?

電気自動車は充電時間と航行距離が課題かと思います。

参入会社がこれから増えて、そのあたりの技術が向上していってほしいと思います。

 

これからの自動車

どーも、是太郎です。

本日は「自動車の今後」について記します。

トヨタと日産は2021年の新型車で、ソフトの更新で機能を高度化する仕組みをとりいれていくとのことです。

車がインターネットに常時接続し、ソフトを自動更新する技術「OTA」というものです。車の差別化が、これまでのハードからソフトに変わろうとしています。

ソフトの方で機能を制限できたりするので、生産側は価格面で有利になるように思えます。ハード自体は同じで、ソフトのプログラムを変えるだけで高級さを出したり、逆に大衆車にしたりできると思いますので。

完全な自動運転の車に向けて、日々開発が進んでおりますが、懸念点としまして、ソフトのバグなどがこわいところです。パソコンなどのアプリのバグと違って、車は人間を乗せているわけで、バグが原因で予期せぬことが起こらないとも限らないので、そのあたりは間違いのない措置をとってもらいたいと思います。

医療法改正

どーも、是太郎です。

本日は医療法改正について記します。

政府は都道府県に対して、感染症受け入れ病院を事前に選定しておくように求めているようです。2024年度から運用する地域医療計画で、感染症対応を加えるようです。重点事項に「新興感染症等の感染拡大時における医療」の項目を設けるようです。内容的には、感染症患者の受け入れ病床、専門人材の確保、医療機関での感染防護具の備蓄などについて計画、明記をしなければならなくなりそうです。

 この改正内容からこれまで、これほど病床が逼迫するような感染症が日本においてなかったということですね。今後も、コロナ関連の法改正が増えてきそうです。

 

サイバー防衛

どーも、是太郎です。

本日は、サイバー防衛について記します。

「サイバーセキュリティ戦略」という、サイバー防衛の基本方針を定めたものを今年の夏あたりにまとめるそうです。その方針というのはこれまで手薄だった教育や医療についての守りを強めるものだそうです。今後三年間かけて行う戦略なので、2021年夏〜2024年夏までですかね。

 教育に関しては、対策強化の柱となる「GIGAスクール構想」というもので、オンライン授業の普及のため、文科書は小中学生1人に1台のパソコンを提供するそうです。

 医療に関しては、医師と患者がオンラインで診療ができるようになることを目指すそうです。実はすでに2020年4月から一部で始まっているそうです。

 今はコロナの関係でテレワークが推進されておりますが、今後はパソコンを介していろいろなやりとりが行われて、人と人が直接会う機会がだんだんと減ってきそうですね。オンラインは便利は便利ですが、人から直接受ける熱量が大事なこともあると思いますので、使いわけて、残すものは残してほしいなぁと個人的には思います。

 

 

健康保険料について

どーも、是太郎です。

本日は、後期高齢者の健康保険料と、現役世代の負担について記します。

後期高齢者(75歳以上の方)の医療費の負担割合は現在1割であるが、それをある収入以上の方は2割負担にしよう、と現在国会で話し合われているそうです。健康保険料の1部が後期高齢者の医療費を賄うために使われているそうですが、1人あたりの金額が21年度で6万4000円だそうです。それが25年度には団塊世代の方々が後期高齢者になるので8万円になるそうです。それで、後期高齢者で1割から2割になる対象者は370万人いるそうですが、これによって25年度の年間で保険料がどのくらい安くなるかというと....

なんと......「800円」 !?

だそうです。

月当たりではなく、年間です。

この程度でしたら、特に変わらないような気もしますが...