ニュース是太郎

日々のニュースについて感じたことを綴るブログです

脱炭素は今熱いです

どーも、是太郎です。

本日は再生可能エネルギーの安定供給に欠かせない、蓄電池に関することを記します。

経産相は、蓄電のための送電線の利用料を減らすことで、新規参入事業者のハードルを下げようとしているようです。太陽光や風力などの発電は天候に左右される弱点がありますが、蓄電池を設置することで安定した電力供給が可能になります。ただ、蓄電のための送電線の利用料が、量にもよるが、電力料金の2割程度を占めているそうです。この部分を減らそうとしているのです。

それにしても、首相の所信表明演説での脱炭素宣言によって急ピッチで事が進んでいる気がします。「2050年カーボンニュートラル」。あと、30年ですが、今後蓄電の技術が向上し、太陽が沈んでからでも日中と変わらない品質の電力を供給してくれることを願ってます。それと同時に、私たちも省エネについて考えていく必要があると思います。