5G基地局 オープン化
どーも、是太郎です。
本日は、ドコモ 5G基地局のオープン化について記します。
ドコモは、5Gの基地局に取り付ける通信装置をオープン化することで、海外の通信事業者が参入できるようにしました。目的は、整備費用を安くするためだそうです。
海外とは言いましても、12社中、9社が米国となっております。
あと3社は日本です。
NVIDIA(米国)
Qualcomm Technologies.(米国)
Wind River(米国)
Xilinx(米国)
インテル(米国)
ヴイエムウェア(米国)
NTTデータ(日本)
NEC(日本)
富士通(日本)
マベニア(米国)
レッドハット(米国)
色々なことが急ピッチで進んでいるような気がします。
コロナのステージについて
どーも、是太郎です。
本日はコロナのステージについて記します。
コロナのニュースで、よく「ステージ」という言葉が出てきますが、その定義について調べてみました。
定義ではなく、目安ということだそうです。国や都道府県はその指標を目安に総合的に判断するそうです。
ステージ3 新規感染者の報告が直近1週間で、10万人あたり15人以上、病床逼迫具合では最大確保病床の占有率1/5以上。
ステージ4 新規感染者の報告が直近1週間で、10万人あたり25人以上、病床逼迫具合では最大確保病床の占有率1/2以上。
指標はこのようになっておりますが、ご感想はどうでしょうか?
私個人的な正直な感想ですけど、ステージ3とステージ4の10万人あたり15人と25人という差は意外に小さいように思えました。ステージ4を表現するときに、「最も深刻な」という言葉が使われますが、現実的にはこのくらいの差なんですね。ステージの設定が4までしかないので、そのような表現ができてしまうのでしょうが、その言葉だけ聞くとすごく厳しいんだと思ってしまいますね。実際厳しいのでしょうけど。ただ、アメリカと比較すると...
今後も日本や世界の状況を追っていきたいと思います。
排他的経済水域
どーも、是太郎です。
本日はEEZについて記します。
「EEZ」とは、「排他的経済水域」のことで調査や開発や漁業活動を行う権利がある範囲のことです。
沿岸から200海里(370km)。これは1994年に発行された「国連海洋法」で定められたそうです。ちなみに
「領海」・・12海里(22km)。日本の法律が適用される。
「接続水域」・・24海里(44km)。密輸、不法入国防止のため規制を定めれる。
「排他的経済水域」・・200海里(370km)。漁業活動や、調査などをできる。
「公海」・・上記以外の海。どこの国のものでもない。自由に航行できる。
接続水域、排他的経済水域は、航行の自由が認められているそうです。そして、領海でさえも沿岸国の安全などを害しないという条件で無害通航ができるそう。
割と通れてしまうのだな、という印象です。
ただ、通れても他国のEEZで調査をするときは「国連海洋法」により事前の同意が必要だとのことです。
今回、世界の海がどのように分けられているかを学びました。このような予備知識があると、また違った目線で世の中の出来事を見ていけるような気がしました。
脱炭素は今熱いです
どーも、是太郎です。
本日は再生可能エネルギーの安定供給に欠かせない、蓄電池に関することを記します。
経産相は、蓄電のための送電線の利用料を減らすことで、新規参入事業者のハードルを下げようとしているようです。太陽光や風力などの発電は天候に左右される弱点がありますが、蓄電池を設置することで安定した電力供給が可能になります。ただ、蓄電のための送電線の利用料が、量にもよるが、電力料金の2割程度を占めているそうです。この部分を減らそうとしているのです。
それにしても、首相の所信表明演説での脱炭素宣言によって急ピッチで事が進んでいる気がします。「2050年カーボンニュートラル」。あと、30年ですが、今後蓄電の技術が向上し、太陽が沈んでからでも日中と変わらない品質の電力を供給してくれることを願ってます。それと同時に、私たちも省エネについて考えていく必要があると思います。
今年できる?
どーも、是太郎です。
本日は東京5輪について記します。
菅首相が29日のオンライン会合での演説で、オリンピックをこの夏開催すると明言されたそうです。
疑問に思うのは、首相はワクチンの効果を期待したうえでの発言だと思うのですが、まだ接種も始まってなく、また最近変異株もでてきており、このような状況で先のように明言されるのはいかがなものかと思いました。それに、オリンピックというものがこのような状況下において、何がなんでも行わなくてはいけないものなのかが疑問です。オリンピックの準備に莫大な費用がかかっているのはわかります。選手の年齢などもあるかと思いますし。ですが、このような発言をするには、まだ少し時期が早いように、私には思えました。